新型コロナウイルスの影響による現状を踏まえ、資金繰りに関する相談内容をまとめました。
福岡県では4月7日の「緊急事態宣言」を受け、4月14日からは県内の事業者に対し休業等を要請している状況です。経済的な損失の影響は県内だけでなく日本や世界各国にも影響を及ぼしており、今後は融資や資金繰りに悩む事業経営者が増えてくるのではないかと考えています。
福岡県・福岡市の融資制度のお知らせと、当事務所が融資・資金繰りのご相談時に案内している内容をまとめましたので参考にされてください。
※掲載情報に関しては掲載時の情報なので、詳細や最新情報は以下からもご確認ください。
融資対象者 | 売上高等が前年同期比15%以上減少している方 |
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融資限度額 | 1億円以内(既存の限度額1億円別枠) |
融資期間 | 10年以内(据置2年以内) |
融資利率 | 実質0% |
保証料率 | 0%(県が0.8%分を全額負担) |
対象業種 | 全業種 |
融資対象者 | 売上高等が前年同期比20%以上減少している方 |
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融資限度額 | 1億円以内 |
融資期間 | 10年以内(据置2年以内) |
融資利率 | 実質0% |
保証料率 | 0%(県が0.8%分を全額負担) |
対象業種 | 全業種 |
融資対象者 | 売上高等が前年同期比5%以上減少している方 |
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融資限度額 | 1億円以内 |
融資期間 | 10年以内(据置2年以内) |
融資利率 | 実質0% (※要件を満たす必要があり) |
保証料率 | 0.7% |
対象業種 | 738業種 |
新型コロナウイルスの影響に限らず、融資や資金繰りのご相談も受けております。
☑︎ 銀行と公庫のどちらから借りる方が良いのか
☑︎ 初めてで不安なので融資や資金繰りの相談をしたい
☑︎ 保証協会の枠がいっぱいだと追加融資を銀行に断られた
☑︎ 売掛金の入金が遅れていて、買掛金の支払いが遅れそう
☑︎ 事業計画書はどのように作成するのか
☑︎ 資金繰りが苦しため、返済額の減額をお願いしたい
☑︎ 開業資金の元手が足りないので、銀行から融資を受けられないか
☑︎ 半年や1年後のキャッシュがどうなっているか分からない などなど
当方人では提携している金融機関、弁護士、司法書士、社会保険労務士がおり多角的な支援も可能です。アイライフ税理士法人は貴方の身近な相談相手となって一緒に取り組みたいと考えておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。